おしゃれな服装とそうでない服装、メンズコーデはどこで決まる?

同じような服装でもおしゃれに見える人と、そうでない人はどこで決まるのでしょうか?

 

メンズ、レディースともに、ファッションにおける永遠の命題「おしゃれに見えるか、そうでないか」について、ちょっとだけロジカルにご紹介したいと思います。

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おしゃれな服装とはどんなものか?

 

ずばり着ている人を良く見せる服装です。おしゃれな服だけでは”おしゃれな服装”は成り立ちません。

 

好きな服・着たい服装と、おしゃれな服装は違う

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その人に似合ってこそおしゃれな服装と言えます。それが着たい服、好きな服が似合う服とは限りません。むしろ、似合わないことが多いのではないでしょうか?

 

20代前半までは流行を身にまとっていれば、それなりにおしゃれ見えます。しかし、オトナ世代にさしかかると途端に流行だけの服装は、”若作り”と揶揄され衣装だけ浮いてしまうことも。大人にとってトレンドはお蕎麦の薬味のような存在です。少しだけいつもの自分に、変化を持たせるスパイスとして使いましょう。

 

オトナのおしゃれな服装とは?

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大人こそ「服のデザインが好き」「かっこいい」と思って着る服ではなく、”自分をよく見せる服”を着るべきです。なぜなら、おしゃれだと思われたいという気持ちがある限り、自分を客観視しなければいけないからです。

そして服装自体がおしゃれではなく、自分自身をおしゃれにしてくれる服を身に着けていると、ぐんっとおしゃれ上手に見えます。

 

具体的には、自分の足を長く見せてくれるデザインや色のパンツや、顔をシャープに見せてくれるカッティングのTシャツ、それらは自分を引き立てる脇役なのです。

 

基本はシンプル+ポイント4つ『なんとなくシンプルから卒業』

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ただのシンプルではありません。以下の条件を満たすものがおしゃれなシンプルと言えます。

・サイズ感が合っている

・清潔感がある

・カジュアルとドレッシーのバランスがとれている

・春夏秋冬、季節感を取り入れた素材や色合いのバランスが良いこと

 

ダサいと言われる服装はどんなものか?

一般的におしゃれではない服装の逆は、ダサい服装ですよね。その特徴と具体例を見ていきましょう。

 

ダサい服装の特徴

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サイズが合っていない

・色がバラバラで統一感がない

・飾りや小物でごちゃごちゃしている

やりすぎ感がある

・ティストがバラバラ

小汚い

 

さらに具体的なダサい服装とは?

・流行の最先端すぎるスカートファション

・真っ黒喪服コーデまたは真っ白オバケコーデ

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・カーディガンの肩掛けトレンディドラマ風

・若作りしすぎのヤング感

・ジレではなくチョッキコーデで、結果的にカントリーテイスト

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・本人が意味の分からない英語が書いてあるTシャツやジャンパー

・わかりやすい全身ハイブランドで完全防備

・上下ジャージ(またはスウェット)でだらしない

・タンクトップオンリーワンコーデで、肌の露出が多すぎる

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・ジーンズシャツにジーンズパンツ

・柄物だらけで目がチカチカするようなバランス

・ハーフパンツに白靴下がおじさんっぽい

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トレンドを取り入れすぎも取り入れなさすぎも、何事も”やりすぎはダサい”と言われてしまうようです。もちろんこれらは抜群のセンスを持った、おしゃれ上級者だったら着こなせるかもしれません。

 

ただ、おしゃれなはずのパリやミラノのブランド新作発表会を見ると、「ん?いつ着るの?」となるように、普通に身に着ける服装とファッションの最前線はまた別物。

 

ドクロ柄ならわかりますが、立体的なドクロ付きスーツは実用的ではありませんね。

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おしゃれは、おしゃれの達人から学ぶ

おしゃれな人の特徴

自分を客観的に見ることが出来る

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自分を知っている、これを言い換えると自分を”客観的に見て一番良く魅せる方法”を知っています。自分の弱み強みがわかっているから、ブレがありません。

 

TPOや身の丈に合った服を着ている

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どんなにおしゃれでも、呼ばれた結婚式に白いスーツで来る人ルール違反です。TPOをわきまえなければ不評を買い、本人も居心地が悪いでしょう。

 

そして、特別スタイルがいい訳でもないのに、おしゃれな人は背伸びしすぎません。無理せず、おしゃれを楽しむから、その人は笑顔でいられるのです。

 

トレンドはさりげなく、基本に忠実

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似合う服装の中にさりげなく流行を取り入れます。全体のトーンはいつものその人の基本スタイルでも、デザインだけトレンドを入れたり、小物だけチラッとトレンドが見え隠れするくらいのさりげなさで、コーデを自分のものにしています。

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逆にそうでない人は流行の服を着ても、それに負けてしまいます。まるで大きすぎるランドセルのように。

 

おしゃれな人が服を選ぶときの脳内

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おしゃれな人が服を選ぶとき、今着ている服に合うか、家にある服にも合うか、将来買おうと思っているアイテムにも合うか、「過去現在未来」まで見通して頭の中で、様々なコーデをしています。

そして試着してシルエット、着心地を確かめてから購入します。達人の域になれば見ただけで手で触っただけで、わかる人もいます。

 

たまにTVなどで見かけませんか?例えば、築地のいくら屋さんでは、さっとすくっただけで必ず同じ量になる達人がいます。長年の経験で、感覚が備わったいい例で、服にも似たようなことが起きます。

 

おしゃれな人のクローゼット

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おしゃれな人が購入するものは前述のとおり、基本シンプルです。余程のファッショニスタ兼セレブでない限り、今あるものを最大限に生かすため、クローゼットの中もすっきり。自分が何を持っているか把握できているし、自分の似合うものを心得ているので、余計な服を買わずに済みます。

 

ミニマリストになる必要はありません。ただ2年着ないものは、将来着ないでしょう。だから今気に入って持っているものはフル稼働。そしていつも少しの流行を取り入れるスペースを残しておくことです。

 

おしゃれな服装が出来る人は何で決まる?

1 センスがある、あるいはセンスを磨いた
2 自分自身を知っている
3 シンプルな生き方ができている

この三点で決まります。

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人によって似合う服は違うものです。
それはおなじアジア系でも、肌の色や骨格のバランス、パーソナルカラー診断などでも傾向が掴めるかと思います。ただ、一つ言えるのは前に述べた3点が出来ていれば、色彩理論などを学ばなくても瞬時におしゃれな服装を手に取ることができるようになります。なぜなら、豊富な経験によって裏付けられた見る目と、クローゼットの中身を把握しているから。

 

おしゃれのセンスをどう磨く?

センスを磨くということ

はじめからセンスがある人は、そうそういません。ですから”センスを磨く”この自分自身が似合うものを見つける作業を怠らないよう意識していれば自然とおしゃれな服装に。

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ファッションデザイナーやスタイリストも勉強と経験を経てプロになります。それを普通の生活をしている人に置き換えると、沢山おしゃれなコーデを見て頭の中にストックするのが勉強。そして何度もトライアル&エラーを繰り返して、ようやく自分似合う服装が見つかります、これが経験にあたります。

そうして、服を買うとき、試着したり、頭の中でクローゼットの中身の着回しを考え「よしコレだ!」と閃きます。

 

おしゃれな人こそショップで頭と体にインプット

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天才的なファッションのセンスを持っている人でない限り、まずは”おしゃれなものに触れる”ことが大事です。その点アパレルショップは、リアルファション誌です。見て触って、鏡に合わせて、試着もできます。買わなくてもいいんです。ただショップへ足を運び、今の旬や自分に似合うものを知る、ちょっとした宝探し遊びだと思えばいいのです。

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お店の人に話しかけられのは苦手ですか?

一昔前より、ショップ店員さんもベッタリくっついて、アレもコレも買わせようとするお店は少なくなり、自由に見学しやすいお店も多くなりました。ユニクロやH&Mなどファストファッションのお店が、台頭してきたのが一因です。

 

ただその分、残念なことに自社の商品の素材などの特徴はおろか、店のどこに何が陳列されているかキチンの把握していない店員さんもお見かけするようになりました。

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まだ時折、逆にこちらからリクエストすれば、お店の商品のPRだけでなく、スタイリストのように自分ライフスタイルに合ったコーデを考えたり、教えてくれる店員さんもいます。ごく稀に、打てば響くような素晴らしい販売員に遭遇したら、あなたはラッキーです。

 

経験値を上げるトライアル&エラー

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何度も似合わない服を買ったり、試着して失敗して、どんなものが自分にとってダサいのかを知ります。それを繰り返すことがおしゃれへの王道。ファッション誌やTV、今ではアプリを利用して似た雰囲気の人を検索し、その人ののコーデを真似てみるのも、おしゃれ経験値を上げる近道です。

 

自分自身を知ること

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自分の体型やなりたい理想像をはっきりと知っていていると、自然と服を選ぶときに「体型に合うもの合わないもの」「理想像と合っているか」その二つの軸が出来ているので、「似合わなくて使わない服」を買うことがありません。

 

ファッションにおいて自分を知るには、まずは足の長さや肩幅などの基本的な体型。体型がわかれば、似合うデザインシルエットが見てきます。

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そして肌の色味や髪の毛の色で、似合う色がわかります。同じ赤でもコーラルやワインレッド、カーマインいろいろありますし、同系色でまとめるトーンオントーン配色など色に関しても奥が深いです。誰でも簡単に取り入れられるのは、基本モノトーン+1色をベースにすると誰でも簡単におしゃれ見えます。

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http://iro-color.com/episode/about-color/

そこから似合う色の中で自分の好きなカラーを知っていれば、「自分も好きだし、似合うもの」がどんどん集まってきます。クローゼットから適当に持ってきても、おしゃれな服が悩まずコーディネイトできると言う仕組みです。

 

色について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。”何を合わせる?ファッションコーディネートの配色

シンプルな生き方ができている

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毎朝さっと自分に似合うコーディネイトができるって素敵じゃないですか?生き方というと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、センスを磨いた上で自分の欲求に素直に生きていると、あなたらしさという軸が出来上がってきます。

https://unsplash.com/?photo=rNcSTzp0Xv8

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その軸さえブレなければ、おしゃれだけでなく生活、仕事、趣味すべてにおいて、かっこいい男になれるはず。大人のかっこいい男は、内面から滲み出ます。おしゃれなかっこいい男は時間も有意義に、シンプルに生きられます

 

結論

おしゃれな服装とそうでない服装には、着る人のセンスと「自分を知る」努力の差で決まります。自分を知るのは意外と楽しくもあり、怖いものです。しかし、その先には小手先だけの流行に左右されず、トレンドを楽しめる余裕とファッションの愉しい世界が広がっています。

 

努力をするかセンスを磨くかどうかは、あなた次第です。

 

みなさんの”素敵なライフスタイル実現”のための参考にしてください。

 

 

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