メンズファッション、コートの歴史

メンズファッションにおいて、アウターひとつでおしゃれ度がグッと上がりますよね。

 

そんなアウターの中でも、今回はコートの歴史について紹介します。

 

コートってどんな種類があるの?

コートといっても、その種類はとても多く存在します。

 

・ピーコート

・ダッフルコート

・トレンチコート

・モッズコート

・チェスターコート

・ステンカラーコート etc・・・

 

上記より、いくつか歴史を含めて紹介します。

 

ピーコートとは・・・

ピーコートは、いつ誕生したかは定かではありません。

 

ですが、19世紀末頃からイギリスの海軍が艦上用の軍服として着用していたり、アメリカ海軍が下士官用のオーバーコートとして着用していたり、漁師たちの間でも着用されていたものだそうです。

 

ピーコートの語源は、オランダ語でラシャのコートを意味するpij jekker (ピイ エッケル)」で、英語で「pea coat(ピーコート)」と呼ばれています。

 

 

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出展元:http://blog.livedoor.jp/cesc_f/tag/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88

 

現在のピーコートは、アメリカ軍が下士官用のオーバーコートとして、着られていた頃のデザインがルーツとなっているようです。

 

ピーコートは、フォーマルっぽいコーディネートでも、カジュアルなコーディネートでも使えるアウターです。

 

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出展元:http://color2.hatenablog.com/entry/2015/11/26/062253

 

 

紺と黒の無難なコーディネートですが、デニムにも合いますし使いやすいですね。

 

 

ダッフルコートとは・・・

19世紀前半に誕生したといわれているダッフルコート。

 

漁師たちの間で着用されていたとも言われていますが、イギリス海軍が第二次世界大戦で着用されていたのが広まったと言われています。

 

フードが一体化して、なんといってもトグルボタンのついたデザインはとても画期的なアウターでした。

 

寒い中、手袋を外すことなく、ボタンを外すことができるというとても便利なものでした。

 

 

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出展元:http://slaphead.blog.fc2.com/blog-entry-77.html

 

ダッフルコートの由来は、ベルギーの都市デュフェル(英語名ダッフル)がダッフルコートの生地(メルトン生地)の原産地であることだそうです。

 

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出展元:https://jooy.jp/11175

 

キャメル色のダッフルコートに細めの黒パンツのコーディネート。

 

すっきりと見えるコーディネートですね。

 

モッズコートとは・・・

1950年代にアメリカ軍で採用されていたアウターで、正式名称は「M-51」です。

 

 

 

M-51は、オリーブグリーン色の生地で、薄手の平織りコットンナイロン地でできているものです。

 

 

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出展元:http://ameblo.jp/zaji-fashion/entry-11221090885.html

 

なぜM-51がモッズコートと呼ばれるのでしょうか。

 

モッズ(イギリスの若い労働者の間で1950年代後半から1960年代中頃に流行った音楽やファッションをベースとしたライフスタイルやムーブメント)の支持者たちの間で好まれたのがこの「M-51」なので、M-51をモッズコートというのです。

 

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出展元:https://jooy.jp/9947

 

フロントをオープンできるコーディネート。

 

最近、とても人気のアイテムですよね。

 

~まとめ~

いかがでしたか?

 

紹介した三つのコートに共通するのは、すべて軍用として使われていた過去があるということです。

 

MA-1をはじめ、最近はとてもミリタリー系が注目されていますね。

 

みなさんの”素敵なライフスタイル実現”のための参考にしてください。

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