英国紳士系と聞くと、やはりきっちりとしたキメてるファッションを思い出しますよね。
たまには、そんなキメすぎファッションはいかがでしょうか?
目次
そもそも、英国紳士系ファッションって?
Dunhill(ダンヒル)、Burberry(バーバリー)と聞くと、イメージしやすいのではないでしょうか?
今回は、イギリスブランドで、伝統的なブリティッシュトラッドファッションを中心に紹介します。
どんなブランドがあるの?
英国紳士系(ブリティッシュトラッドファッション)を代表するブランドを紹介します!
Dunhill(ダンヒル)
ロンドンにて、1880年に馬具専門製造卸売業として創業されたのが始まり。
今では、メンズファッションアイテムが多くそろっています。
ロンドンを代表する高級ブランドです。
出展元:http://ameblo.jp/webstyleking/entry-11810206579.html
ちなみに、サッカー日本代表のスーツはダンヒルです。
Gieves&Hawkes(ギーブス&ホークス)
もともとは、ギーブスとホークスと二つ別々のブランドでした。
ホークスは1771年に、ギーブスは1785年に、それぞれ設立されました。
出展元:http://junior-broker.com/life/style-fashion/gieves-hawkes/
1975年に合併しましたが、ギーブス時代から200年以上にわたって、王室御用達を続けている老舗ブランドです。
Burberry(バーバリー)
バーバリーといえば、チェックのシャツですよね!
出展元:https://jp.burberry.com/the-westminster-long-heritage-trench-coat-p39066901
今では定番のトレンチコートですが、トレンチコートの前身となるコートを作成したのもバーバリーです。
DAKS(ダックス)
ダックスは、英国王室から3つのロイヤル・ウォラントと呼ばれる王室御用達の認定書を授与された王室御用達ブランドです。
出展元:https://models.com/work/daks-daks-ss-11-1
ちなみに、御用達の認定ができるのは3人(エリザベス女王、エジンバラ公、チャールズ皇太子)だけなので、3つの御用達認定書を授与されたということは全員から御用達認定されたということです。
由緒正しきブランドですね。
英国紳士系 コーディネート例を紹介します
きちっとカチッとしてるけど、おしゃれ!という英国紳士系のコーディネートを紹介します。
どんなコーディネートができる?
出展元:http://wear.jp/vnika/5961960/
こういったファッションだと、マネしやすいコーディネートですね!
全体を茶色でまとめることで、重くなりすぎず、おしゃれなコーディネートとなっています。
出展元:http://wear.jp/yama0129/5423385/
いかにも!
ハットと合わせると、ぐっと英国紳士風になりますね!
出展元:http://www.fashion-press.net/collections/gallery/3093/43658
実はこういったコーディネート、新しい英国紳士といえます。
セーターがミミズクですが、英国紳士系ファッションでは新しい風が吹いているコーディネートですね。
~まとめ~
いかがでしたか?
きちっとしていても、デザインや着こなしによって印象がだいぶ変わってきますね。
少しインナーで遊んでも、カチッと決めるとそれっぽくなります。
英国紳士系のファッションは、サイズに気をつけなければ、ダサくなってしまうので、そこはとても注意です。
みなさんの”素敵なライフスタイル実現”のための参考にしてください。